退職日までの過ごし方

退職日まであとわずか。身の回り品の持ち帰りや身辺整理を少しずつ片付けて いきましょう。

(1) 退職を周知させよう

退職願を会社に提出したら、同僚に退職を周知させる必要があります。
電話や打ち合わせのときから少しずつ周知させていきましょう。メールや手紙で連 絡を入れていくのでもかまいません。
私の場合は退職日の約1ヶ月前から告知していきました。個人の状況にもよります が、これくらいがちょうどいいのではと思います。

(2) 仕事の引継ぎ

長いこと仕事をしていると、それに関する資料の量は膨大なものになっている はずです。社会人たるもの「立つ鳥あとを濁さず」といいたいところですが、そこ はあなたの愛社精神次第です(笑)。
基本的にはあなたじゃないとできない仕事についてまとめていきましょう。
引継事項をまとめた概要を作成し、厄介なものには個別に説明資料をつけておきま す。重要事項だけ記載し、できるだけ簡潔に済ませるのがよいです。ムダに書きす ぎても読むほうが疲れるだけですし。
私の場合は引継概要をワード2枚にまとめ、個別案件についてはMOに資料を入れ整理しました。
それと個人PCのデータ整理も忘れずに。特にインターネット履歴やCookieの消去は忘れやすいので要注意。

(3) 退職金について

退職金の受給資格や受給額、事務処理については会社によって異なっているため、担当部署(人事部など)に聞いてみましょう。
こっちから請求をするまで何も連絡をくれなかった・・というケースもあるようですので忘れずに。

(4) 年金や社会保険のこと

退職後は年金や税金を自分で払うことになったり、雇用保険失業給付をもらうための手続きが必要になります。その手続きに必須となるのがつぎの書類。普通は自分から何も言わなくても会社から配布されるか指示があるはずです。
①年金手帳
②健康保険被保険者資格喪失証明書
③雇用(失業)保険被保険者証
④離職票1及び2
⑤源泉徴収票
①は年金手続きに必要なもの、②は健康保険の加入手続きに必要なもの、③と④は雇用保険手続きに必要なもの、⑤は翌年の源泉徴収で使用するものです。
退職直後にもらうこともあるようですが、私の場合は④だけ退職前に配布され記入返却し、退職後10日後に郵送で①~④の書類が、⑤は12月に送付されてきました。

※退職後の健康保険については事前に調べておきましょう。自ら国民健康保険に加入するのか、あるいは配偶者や父母の被扶養者になるのかで手続きが変わってきます。

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