[土木作業]肉体的に限界を感じた
2015/07/17
ペンネーム | かつお さん |
---|---|
性別 | 男性 |
年齢 | 20代 |
最終学歴 | 高卒 |
退職した時期 | 2003/3/1 |
現在の状況 | 製造業に転職 |
退職した会社または業種 | 土木作業 |
退職前の年収 | 350万円 |
その業界への就職 | やめたほうがよい |
退職した理由 | 体力的な辛さ |
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働いていた職場での仕事・環境について教えてください
土木作業の仕事を前にしていました。仕事は朝早い時もありますし、遅い時もありました。また、土日は基本的に休めていたのですが、繁忙期になるとぶっ続けで作業だったこともざらでした。
仕事内容は下っ端だったので主に力仕事ばかり。体力勝負でとても大変でしたね。さらに屋外の仕事なので夏は暑く、冬は寒いという感じでしたし、強風でも雨が多少降っても作業したりして危険な時も何回も経験しました。
やりがいですが、結構ある仕事です。自分が道路などの整備をしてきれいになれば誰かの役に立っているという実感がありますし、橋梁に携わればそれを造ったということの満足感がありましたね。ただ、やりがいよりも肉体的なきつさが上回っていきました。
退職してよかったと思いますか?
辞めてよかった
その理由を教えてください
土木の仕事はやりがいはありましたが、やはり体力的にきついものがありました。若ければよいですが長く続けていけるのかどうかがとても不安がありました。また、仕事のある時とない時の差もはげしかったので収入も安定せず。そこで退職して製造業に行きました。
製造業をしてみて思ったのは、まず肉体的な負担の少なさです。土木と比べると断然楽で長く続けられそうだと思いました。さらに、工場の中での仕事なので収入も安定感がありました。
たしかにやりがいというのは土木よりも感じにくいところがあります。でも私のやっている製造業はペットボトルを造る仕事で、誰かの役に立っていると思うのでやりがいもそれなりにあります。私としては退職してよかったと思っています。
退職・転職活動のエピソード
不況だったので正社員の仕事に転職するのは大変でした。
これからの展望
今の仕事で出世していきたいです。
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