[アパレル]子育てにひと段落したら、また復職したい
2015/07/17
ペンネーム | ピノ さん |
---|---|
性別 | 女性 |
年齢 | 20代 |
最終学歴 | 専修大学 |
退職した時期 | 2014/3/1 |
現在の状況 | 子育て中のため無職。 |
退職した会社または業種 | アパレル業 |
退職前の年収 | 380万円 |
その業界への就職 | オススメできる! |
退職した理由 | 勤務時間が長すぎて子育てするのに不都合になるため。 |
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働いていた職場での仕事・環境について教えてください
小さなアパレル会社で主に広報の仕事をしていました。
広報として会社のホームページの文章を書いてアップしたり、雑誌などに取り上げられるように自社のブランドのアピールポイントや宣伝文をPRしたりと幅広い意味での広報として活動していました。テレビメディアの取材が来たときに社内を案内したりしたこともあります。
勤務時間は朝九時から夕方五時までですが、残業として販売先へ新作PRの仕方やあと販売店のチェックを請け負ったりするとなかなか定刻通りに帰宅できることは少なかったです。
もともとアパレル会社へ入社することが夢であったのでやりがいはありましたが、当時希望していたデザインのほうにかかわることができずにいるのでその辺は悔しいところですが、好きな洋服を広報として宣伝するということに充実感もあります。
退職してよかったと思いますか?
どちらでもない
その理由を教えてください
退職してよかったとも悪かったともいえないのは、やはり会社をやめると金銭的な不安もあるので一概によかったとは言えません。ただアパレル業はどちらかというと体力勝負なところがあり、デスクワークだけともいえないところがありました。
なので退職前は毎日気力だけで働いていたこともあり残業も多く自分の時間が取れないという状態でしたが、退職してからやっと少し時間に追われずに済んだところがありほっともしています。
アパレル業は女性も多く子育てしながらはたらいている人もいましたが、女性が多いからこそ子育てしながら働くとみんな悩みは同じなため当たり前すぎる弱音がはけないという部分もありました。退職してからは、子育てに専念しながら心身ともに今までよりゆっくりしています。
退職・転職活動のエピソード
退職するときにその理由を上司から聞かれて、子育てに専念したいからと告げたら、うちではみんな子育てしながら働いているからそんなの辞める理由にならないよと苦笑いされながら言われて、少しかちんとしましたが、この上司も高校生の息子さんを育ててきたのであえてそう言いたかったのかもしれません。
これからの展望
子供が小学校に入るくらいになったらまたアパレル業に復職したいと考えています。ただやはり今度は広報としてではなくもっとデザイン関係に関われるお仕事をしたいなと理想を描いています。
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